蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

雑談

雑談「好きだけど忌々しい存在」

この気持ち伝わるかな?

ちょっと前は、ガンダムトライエイジ
今だと、ガンダムエンゲージに登場する正史に登場していない「宙ぶらりん」なオリジナルMS

面白い設定で、そしてカッコいいアレンジ。
カッコいいので私は好きです。
でも
「好き」だけど、同時に、MSバリエーションを荒らして、ややこしくしている存在で「忌々しい」と言う認識もある。

プレミアムバンダイで発売される
FA高機動型ケンプファーは、
その好きだけど忌々しい。の最たる存在。

ランキングに参加しています。
他のプラモブログへはコチラから

ガンプラランキング

雑談「境界戦機のアニメは要らなかったのでは?」

境界戦機プラモの出来に対する評価は高いが、一方「売れ残り、投げ売りされている」と言うネガティブなイメージがあります。

これは私の意見ではなくTwitterで見た意見です。
「境界戦機はアニメが無く、30MMのように設定だけある状態で商品展開していたなら、
売りかたと売れ方が変わり、長生きしたコンテンツになった可能性がある」

この言葉が「確かにな~」と共感や納得ができました。

アニメが終わってしまうと「終わり」になってしまい熱が冷めてしまいます。
アニメ化のデメリットですが、境界戦機は諸にデメリットがでました。
だからアニメ化しなかったら、バンダイの気持ち次第では、長生き出来るコンテンツになりました。
ただアニメ化しない場合は
30MMとぶつかり合い、潰しあう事になりますけどね。

意外と境界戦機の商品展開が続いていて、店頭で見かけますが、その度に色々思いますね。

ランキングに参加しています。
他のプラモブログへはコチラから

ガンプラランキング

今月からバンダイHPの出荷情報が見れなくなる。

ハンダイのHPには、新製品の発売日情報とは別に、プラモ等の再販品も含めた納品日情報も掲載されていました(過去形)
バンダイは新製品だけでなく再販のプラモを出荷するのが多いので、この情報で「何が再販するのか。いつ入荷するのか」がわかるので非常に有益でした。
ですが2022年4月の出荷情報から掲載を一旦休止することになりました。
(注意)
あくまで一般人向けで、業者さんが実際発注する時の情報とは別です。

というのは
ケース①
出荷日が解る→入荷日がわかる→人気ガンプラの入荷日を狙って店頭にいき買い占める転売屋が現れる。
ケース②
再販する品目がわかる→当然 発注しないお店もでてくる→入荷しない事に文句をいうお客さんがでてくる
という理由から掲載を一旦休止するそうです。

バンダイは再販が多く、その再販で手に入れる事を期待している消費者も多いので、
再販情報がわからなくなるのは、スゴく痛いです。


ランキングに参加しています。
他のプラモブログへはコチラから

ガンプラランキング

シンエヴァの感想

シンエヴァの話。

☆「はじめに」
今回の記事はネタバレはしないのですが「シンエヴァを視た人向け」の内容となります。
直接的なネタバレはしていないように心がけましたが、視ていない人でも今回の記事を読むだけで、なんとなく察してしまいますので注意が必要です。
また
シンエヴァの考察とかではないです。
私個人の感想を箇条書きで書いていきます。
共感できる人には共感できる。できない人にはできないのではないでしょうか?

ではのべます。
☆「斜め上にいっている」
シンエヴァが上映されるまえから、こうなるだろう?
と予想されていたことがあると思いますし、個人的にもすると思います。
思い付くような事や深読みなどの予想の斜め上にいっています。
まさしく予想外!
です。
あまりかけはなれているので、予想した自分が恥ずかしくなります。

☆「Twitterで上がっている言葉に助かる」
主にTwitterで、観てきた人の「ネタバレでない感想だったり単語」ってあります。
それに関して、実際シンエヴァを視ている時
「Twitterでみたあれって、そう言うことね」と納得できたり共感できます。
この共感がとっかかりになり、シンエヴァの物語がわかりやすくなります。
Twitterのネタバレでない言葉は、ヒントになって助かりますので、Twitterを視ても損はないです。

☆「今まで軽く流していた小さな伏線が、大きな要素になる」
シンエヴァに対して
・大きな謎(伏線)が解決する
・大きな物語が結末を向かえる
を期待している部分だと思います。
一方
「序・破・Q」では解決されていなかったり、触れずに流されていた小さな謎(伏線)がありました。シンエヴァではその小さい謎(伏線)が解決します。
「小さいけど積もり積もった結果大きくなっていた部分」が解決するので、大きな謎が一個解決するよりは良かったです。
シンエヴァの評価が高いのは「それまで流されていた小さな謎(伏線)」が、シンエヴァでは沢山解決し、それらが解決する度に劇中の話が加速するのは気持ちが良かった点だと思います。
また今まで流されていた小さな伏線が、シンエヴァで解決された事で、それが物語として大きな要素に変化します。
シンエヴァ視た人の心が揺さぶられた部分は、TV版からずっと続いていた大きな伏線解決ではなく、実は新劇のみの小さな伏線の解決ではないでしょうか?
その証拠に多分 見終わった後に
・あそこ良かった
・あそこを語りたい
の「あそこ」は、小さな伏線と思われていた部分でしょうね。

☆「声優 緒方恵美さんの言葉のミスリード」
声優 緒方恵美さんは
「やっぱり、エヴァは、エヴァだった...(笑)」
と言うツイートをしていました。
この言葉から、正直シンエヴァは旧劇みたいな感じになるのだと思い一抹の不満を感じました。

実際シンエヴァは
「やっぱり、エヴァは、エヴァだった...(笑)」
で間違いなかった。
ただ!
声優 緒方恵美さんのシンジ君が画面の中心になって饒舌に喋ってる時が「旧劇のエヴァのあの感じ」であって、シンジ君が喋っていない時は、旧劇のエヴァではなく新しいエヴァでした。
これは声優としてシンジの台詞しか追わなかったからの発言でミスリードかな。

☆「周りに良い大人がいなかったのがシンジ君の不幸」
TV版・旧劇・「序・破・Q」通して、シンジ君の周りには良い大人が居なかった。
これがシンジ君の不幸なんです。
シンエヴァをみて、つくづく感じました。

シンエヴァ前半部には、今までいなかった「地に足がついている熟された良い大人」が登場します。
そして皮肉にもラストには「悪い大人」が登場して、シンエヴァでは「良い大人と悪い大人」がはっきり対比されます。
前半部に登場する良い大人の存在がシンエヴァにおいて、そして「エヴァ全作品」としても、救いの存在です。

☆「加持さんの存在」
加持さんの存在が、大きな存在になっていたのは、私はシンエヴァで一番引っ掛かる部分です。

☆「カップリング」
シンエヴァの結末や伏線回収に関しての論争より
カップリングの論争が今後続く火種だと思います。

☆「真希波マリの存在意味」
真希波マリは「破・Q」において、居ても居なくてもどうでも良いキャラでした。
でもシンエヴァの終盤
「シンジを救うには、綾波ではダメ。アスカではダメ」
だから綾波とアスカではないキャラが必要になる。
そこで「真希波マリの存在が必要だった」というのが、エンドロールが流れている時に納得できます。
シンエヴァのこのエンドを見据えてので真希波マリを「破」に登場させたのなら、スゴい話です。
個人的に居ても居なくても別にいいと評価していた、真希波マリが居たからエヴァを終劇させる事ができたと思うので、新劇エヴァ。そしてエヴァ全体の作品MVPなのかな。
ただ!それは私が思うだけで、マリの評価は分かれる。実際ヘイトの声が多いかな。

☆「庵野監督の成長か監督3人体制か」
Twitterをみると
「しないと思っていたけどエヴァって完結できるんだ」と言う言葉がありました。
私も「エヴァは完結できない」と思っていましたが、シンエヴァで無事にエヴァを完結できたと思います。

これは「シンエヴァで完結しようと思って完結」というより、
旧劇から約20年経って、庵野監督が完結できる監督に成長できたからだと思う。
つまり
旧劇の時は、完全に庵野監督は力不足だったから、あんな感じになったのでないのかな。
あと
複数の監督が居たのが良かったのかな。
庵野監督1人だと、上手く着地できなかったハズです。

☆「エンドロール」
エンドロールを視た方が良い。
これは別に何かあるとかではないです。
単純にスタッフや協力した製作会社、協賛した会社を視て欲しい。
沢山の日本のアニメ製作会社やアニメとは関係ない異業種の会社の名前があり、日本のエンタメの総力戦で作られ、エヴァが日本の一大コンテンツなのがわかります。
前人未到の300億を稼いでいる鬼滅がいて、たぶんエヴァは100億はいかないと予想されます。
300億の鬼滅と比べれば、オワコンと思いますが、エンドロール(スタッフロール)をみるとエヴァはやはりスゲーわ。

☆「完結しました」
結論を言うと
シンエヴァでエヴァゲリオンは完結しました。
今後20年
また第3使徒サキエルとの戦いから始まる、新しいエヴァはないでしょう。
その意味では25年以上続いたエヴァは完結しました。

☆「私の中では普通のアニメ作品になった」
最後に
私はど真ん中世代なので「人生においてのエヴァンゲリオンの存在は大きい」です。
なんだかんだ言って神格化していました。
ただ!シンエヴァを見終わった事で「ケリがつきました」
ケリがついたことで、
「私の中を通りすぎていくアニメ作品の1つに過ぎない」存在になりました。

それは
エヴァ呪縛から解放される。
そして大人になる。
ということなんでしょうかね。

以上です。
反論とかあると思いますがお手柔らかにお願いします。

ランキングに参加しています。
他のプラモブログへはコチラから

ガンプラランキング

雑談「2018年4月のフレームアームズ&M.S.Gに関する雑談」

過去記事内で触れた
M.S.Gウェポンユニットやメカサプライについての雑談をまとめて取り上げます。

☆「M.S.Gを買う場合」
私がM.S.Gウェポンユニット/メカサプライを購入する時
①このフレームアームズに装備させたいと計画があって購入する場合
②装備の計画はないけど、このウェポンユニットが好みだから購入する場合
③新製品だから、今のところ使う計画はないけど、とりあえず購入してみる場合
というのがあります。

☆「コトブキヤのblogは販売促進につながるよね。」
M.S.G発売前に、コトブキヤのフレームアームズまたはM.S.Gの公式blogにて「その新製品の使用例」をとりあげます。
使用例を「提案」しますが、斬新かつ格好いいものが多いです。
他のメーカーさんや模型誌だと発売後に提案することは多いですが、コトブキヤの場合は、発売前にします。
結果「これ真似しよう。これを再現するために購入したい」と購買意欲を刺激します。
私自身 購入予定はなかったのに、あのblogにより「買わされた」ものは多いです。
販売促進につながる、宣伝と言う意味では効果的なblogだと思います。

☆「その人によって贔屓のM.S.Gがある」
他人にはわからない
その人に「このM.S.Gが好き。複数買ってしまう。」と言う贔屓(ひいき)のM.S.Gがあります。
私は
「旧版のマシンガン・ミサイルランチャー」が結構贔屓にしています。

☆「これ便利」
M.S.Gを買うと「たまに」ついてくる連結ジョイント
便利ですよね。
手元に在庫がなくなる頃に、新たに購入したM.S.Gについてきて、知らずに在庫復活します。
足りなくなっててもジョイントセットCやディティールカバーAに沢山ついてくるので困らなくなりました。

☆「角はある。丸はない」
大手通販だとプロペラントタンクの「角」の在庫はあるのですが「丸」 はないです。
この辺りから「丸のほうが人気なんだな」と言うのがわかります。

☆「M.S.Gで円形シールドでないかな」
円形シールド(トールギスが持っているやつ)が欲しい。
それも「大型レドーム」に兼ねられるやつ。
M.S.Gで「円形シールド」を発売しないかな。
大型レドームと円形シールドのどちらのニーズはあると思いますから、売れると思う。

☆「店頭に配られているコトブキヤの製品カタログ」
・フレームアームズ
・FA:G
・M.S.G
・ヘキサギア
を取り上げた、コトブキヤの製品カタログが模型店の店頭に無料で配られています。網羅されているので、非常に便利です。
私がこの製品カタログは2017夏号を手にいれてから ずっと眺めています。「新しいの欲しいな。でもこれだけのもの また出さないだろうな」と思っていましたが「2018年冬号」も出してくれて、ありがたいです。


過去のフレームアームズ・M.S.G関連はコチラからいけます。
目次 フレームアームズ MSG

プライバシーポリシー
①広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告–ポリシーと規約-Google」をご覧ください。第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
②アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
③当サイトへのコメントについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録する場合があります。スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
④蔦屋(つたや)のプラモblogは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
スポンサードリンク
記事検索
ギャラリー
  • 「30MMバスキーロット」
  • 「30MMバスキーロット」
  • 「30MMバスキーロット」
  • 「30MMバスキーロット」
  • 「30MMバスキーロット」
  • 「30MMバスキーロット」
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • ライブドアブログ