蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

HGUC

「HGUCガンダム5号機部分塗装編」

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私のプラモblog2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は
「HGUCガンダム5号機部分塗装編」です。

素組み編はコチラ
HGUCガンダム5号機素組み編
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☆「同シリーズで4~7号を揃えたいよね(狙うよね)」
この記事を書いている2023年現在
ガンダム4号機~7号機をリアルサイズ同シリーズで揃えたい場合
・HGUC
・Gフレーム
で揃える事ができます。
しかしGフレームは食玩でその性質上、再販は難しく。
HGUCは、4~6号機はプレミアムバンダイでの販売しかなく、再販売を待つしかありません。
GフレームもHGUCも、揃えるとなると難しいのですが、やはりガンダム4号機~7号機揃えたくなりますよね。

☆「部分塗装」
前面
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背面
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☆「今回したこと」
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付属ステッカーを極力使わず塗装で色を補っていきます。
本体の方は色分けがよくされていて、致命的に色が足りていない箇所はないのですが、シールドが色が足りていません。シールドの部分塗装と細かい部分の色を補完をしています。
①塗装 赤
②塗装 黄色
③デカール
④つや消しクリア
⑤スミイレ(水性ホビーカラー)

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラーモンザレッド
黄色→Mr.カラー橙黄色
つや消しクリアー→ガイアカラーフラットクリアープレミアム
デカール→エクスプレッションデカール
スミイレ→水性ホビーブラック

☆「①塗装 赤」
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シールドの赤は付属ステッカーが用意されていますが、塗装で再現しています。
モンザレッドと成形色は違和感がありませんので、5号機の赤に向いています。

☆「②塗装 黄色」
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脛のバーニアの黄色を塗装しています。

☆「③デカール」
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5号機の赤に合わせて
赤のコーションを多く貼って全体的に赤の情報量を増やしています。

☆「④つや消しクリア」
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胴体の黒はゲート処理のヤスリ傷が残って目立つのですが、つや消しクリアーすると消えます。

☆「⑤スミイレ(水性ホビーカラー)」
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エナメル塗料&薄め液の拭き取りだと、塗料が残りやすいです。
「水性ホビーカラー&マジックリンでの拭き取り」だと、綺麗に拭き取れて塗料が残りません。
これ本当にありがたいです。

☆「今回しなかった事」
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(ジャイアントガトリングはこれで終わりです。)
今回しなかった事
①目立たない場所の塗装
②ジャイアントガトリング装備をしない
です。
5号機の特徴であるジャイアントガトリングですが、装備すると取り回しが悪く、ガトリングが色々干渉するなど不具合があるので装備しませんでした。
装備させない事の方のメリットの方があります。

☆「今後プラモで立体化される可能性は低いですよね。」
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4号機/5号機はMGが存在していますが、正直今後Ver2がでる可能性は低いです。
RGも出ないでしょう。
そうなると、4号機/5号機がプラモ化されることはないのかな。
それはそれで残念な気もします。
でもHGUCの4号機/5号機はかなり良い出来なので、プレバン商品ですが、長い間定期的に再販して欲しいです。

☆「追伸 6号機はREの可能性はあるけど・・・」
MG4号機/5号機のVer2より、プレミアムバンダイで6号機のRE化の可能性の方が高いと考えています。
そうなると7号機なんですよね。7号機が1/100サイズで発売される道筋はあるのでしょうか?

☆「リンク」
過去の「HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ」の記事の目次はコチラからいけます。
目次 HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ



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「HGUCガンダム5号機 素組み編」

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私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は「揃った!HGUCガンダム5号機素組み編」 です。(以下HGUC5号機と略)

☆「ガンダム5号機と私」
既に取り上げているガンダム4号機(青い方)でも触れたのですが、
私の中でのガンダム5号機は
「漫画 機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに」のガンダム5号機です。
劇中ジャイアントガトリング砲でムサイを落としたシーンには興奮しました。そして5号機=ジャイアントガトリング砲の高火力イメージがつきました。

☆「やはり4号機と同じ感想になります。」
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今回取り上げるHGUCガンダム5号機(赤い方)の良さや不出来の部分は、
既に記事に取り上げているHGUCガンダム4号機(青い方)と共通なので、今回の記事でも重複する部分があります。

☆「素組み」
前面
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背面
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☆「ノーマルモードとBst形態の選択」
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(ノーマルモード)
パーツの組み替えでノーマルモードとBst形態を選択できます。
Bst形態になれていると、ノーマルモードには寂しさを感じますが、こちらの方が触っていていて楽しいです。

☆「ジャイアンガトリング砲」
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5号機=ジャイアントガトリング砲が特徴ですが、HGUCでは取り回しがしづらく、窮屈にしている部分でもあったりします。
弾帯(ベルトリンク)が固く若干短いので、窮屈になります。

☆「既出で構成されている」
私はガンダム5号機は。
・ガンダム4号機と共通の部分が殆ど
・ジャイアントガトリング砲はペイルライダー空間戦仕様で既出
と言うことで、構成パーツは既出です。

☆「やはりシールドは厳しい」
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改善はされないとはわかっていましたが、シールドの色分けは、4号機と同じように色分けがされていない「白1色」で厳しいです(苦笑)
やはりシールドの再現度がお粗末なのは否めませんが、シールドだけで全体の評価をするのは流石に勿体ないのです。

☆「付属ステッカー」
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・色を補うホイールシール
・型番などのマーキングシール
2種類付属します。
マーキングシールは便利です。
ホイールシールからわかると思いますが、シールドの赤はシールで補うことは可能です。

☆「色が足りていない部分」
シールドの件は別にして
シールド以外で色が足りていない部分は
・鎖骨(黄色)
・後ろの肩アーマーバーニア(黄色)
・お尻ヘリウムコア(グレー)
・ふくらはぎバーニア(黄色)
・ふくらはぎ(赤)
・かかと(グレー)
・バーニア内部(黄色)
等、細かくあります。
数が多いですが、致命的に色が足りていない部分は無いので「気にならなければ塗装が必要がない」です。

☆「可動範囲」
やはり
①ジャイアントガトリング砲を装備しない
②ジャイアントガトリング砲を背中に装備させる
③ジャイアントガトリング砲を持たせる
で可動範囲やポロリがかわります。
ジャイアントガトリング砲を絡めない「素のガンダム5号機」は可動範囲は広く優秀です。
ガンダム5号機はガトリングを使わない接近戦のイメージもあるので、装備させないのもありだとは思います。

☆「MVP~色分け~」
MVPのPはパーツのPです。
個人的にそのキットで優秀だと思う部分をMVPとして取り上げています。
私がHGUCガンダム5号機で優秀だと思うのは
「色分け」です。
上記で色が足りていない部分は多々ありますが、それでも、複雑な色で構成されている5号機をここまで再現しているのは素晴らしいです。

☆「罪深い~ジャイアントガトリング砲弾帯が短い~」
MVPとは逆の部分を罪深いとして取り上げています。
私が思う罪深いと感じる部分は「ジャイアントガトリング砲の弾帯が短い」です。
4号機(青い方)も同じように長い武器をもって、背中と線が繋がっていましたが、繋がっているケーブルが長かったので「まだ良かった」です。
ですが、5号機は「弾帯が短い」せいで、ジャイアントガトリング砲関連でポロリはするわ、窮屈になっています。
もう少し弾帯が長ければ余裕があって、改善されていたハズです。

☆「ギャラリー」
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☆「4~7号が揃う」
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HGUCでガンダム4~7号が揃いました。
これをするのが夢で、プレミアムバンダイのアイテムでしたが、ずっと追いかけてした。
夢が叶ったので感無量です。
私みたいに追いかけていた人は多いハズです。
(ちなみに7号機の記事はまだあげていません。)

☆「リンク」
過去の「HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ」の日記にはコチラからいけます。

目次 HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ

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「EG RX78ガンダム(ライトパッケージ素組み編)」

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私のプラモblog2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は「良すぎでは?EGガンダム(ライトパッケージ)素組み編」です。
(以下EGガンダムと略)

☆「EGガンダムと私」
先行発売されたものを「いいな。欲しいな」と嫉妬の目で見ておりました。
ただ!予約もできず「話題で人気だし買えないかも」と半分諦めていたのですが、無事購入できました。

☆「素組み」
前面
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背面
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☆「安いけど、けして安い仕上がりでない」
定価550円(税込み)です。
廉価なガンプラです。
廉価なガンプラは、コストを下げる為に「何か犠牲になり内容が悪くなる」と言う事は過去多々ありました。EGガンダムの場合
「ここ安くあげるために犠牲になったな」と感じた部分はなく、けして安上がりな仕上がりをしていません。

☆「バンダイの技術と経験でのコストダウン」
単純な話
コストダウンする為に、パーツ数を減らせば良いのです。
しかしパーツ数を減らすと
・色分け
・ディティールが少ない
・可動部位が少なくなる
などの「内容の質の低下」もおきます。
バンダイは経験と技術力で
質の低下をさせずにパーツ数を少なくしてコストダウンしたプラモを以前から作ってきました。
なので凄いことをしているのですが、今回がEGガンダムが初めての試みと言うことでないです。
EGガンダムの場合
コストダウンをする為にパーツ数は減らしています。ですが内容を悪くせずに「むしろ内容の質を良くしています」
正直あり得ないです。
EGガンダムに対して世の中が驚き称賛されているのは、このありえない部分に対するのが大きいです。

☆「可動範囲」
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最近のガンプラの可動範囲の良さを証明する場合
「正座ができるか否か」だったりしますが、正座もできます。
個人的には「理想的なラストシューティング」で再現出来る事に驚嘆しています。
普通は、このポージングを取るための専用のパーツに交換したり、大掛かりな肩関節にしたりするのですが、たった簡単な1パーツで一番廉価なRX78ガンダムで再現できるのです。
これはバンダイ開発陣の知恵と工夫の勝利でしょうか?

☆「合わせ目」
昔ながらの目立つ合わせ目が「脛(すね)」にあります。ここまで昔ながらの合わせ目は珍しいのですが、左右に開いて合わせ目が目立つようにならないようになっています。
MGでも出やすい頭部の合わせ目も頭部を、今までにない1パーツでの成形にしてでないように工夫されています。

☆「ポロリする箇所」
「カチッ」とロックがかかります。
コストダウンにより簡素化され、ポロリも多くなりますが、EGガンダムはポロリもなく配慮されています。
最近 バンダイは意欲的に「腹筋の可動」を導入しています。
腹筋の可動軸は外れやすいのですが、EGガンダムはそんな事はなく外れにくいです。

☆「HGUCより優れている色分け」
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安いのに、HGUCより優れている「色分け」があります。
・頭部のカメラアイ
・腰のVの字
です。
これらは、どんなに最新の進化したHG系でもパーツ分割再現されず、シールで再現される部分ですがパーツ分割で再現されています。
ここは単純にHGUCより優れています。

☆「安っぽい部分」
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「コストダウンによりケチった部分」はないのですが、肩装甲のこの部分は厚みがなく薄くて「貧乏っぽい=安い仕上がり」です。
EGに不満はないのですが、ここだけ、ちょっと気になります。

☆「HGUC(HG系)との互換性」
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(他の1/144武器を持ってこれます)
こういう値段の安いものは独立規格で、他のシリーズとの互換性がない場合が「常」なんですが
EGはHGUCやHGとの互換性があります。
(1)武器やバックパック
他のHG系と同じ軸穴が採用されています。
手首がHGUCと共通なの武器もち手事 交換もできます。
(2)各パーツ
全てとは言いませんが、HGUCRX78ガンダムと交換できるパーツがあります。
なので「ここはEGの方がいい。ここはHGUCが良い」と好みのRX78ガンダムにできます。
頭部は「EGが優れた造形」なので頭部の交換は多いのではないでしょうか?

☆「武器なしに関して」
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ライトパッケージ版は手持ち武器が付属しません。
これは賛否がわかれます。
私自身も「武器は必要。つけるべき」と考えていましたが、
HGUCとの互換性があるので、HGUCから持ってこれます。
正直 EGガンダムを活かす為に、格上のHGUC「REVIVE」ガンダムを犠牲にしてパーツ取りにしても良い気はします。

☆「MVP~オーソドックスなアレンジ~」
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(癖の強いアレンジだったOrigin ガンダムと比べて)
MVPのPはパーツのPです。
個人的にそのキットで優秀だと思う部分をMVPとして取り上げています。
私がEGガンダムでMVPだと思うのは
「癖のないオーソドックスアレンジのガンダム」
HG、RG、MGでも、新しく立体化されるRX78はアレンジが追加されて「スタイリッシュなRX78ガンダム」になります。
そのスタイリッシュも悪くないのですが、アレンジが強すぎて「これじゃない」と感じる時があります。
EGガンダムはアレンジが強くなく「癖のないオーソドックスなガンダム」です。
ここまでオーソドックスなものは近年ないので、むしろ貴重な存在です。
ここ最近 アレンジの強いガンダムばかりで「普通のが欲しい」と熱望していた世の中のモデラーにウケたと思われます。

☆「罪深い~今後のHGUCが不安になる~」
MVPとは逆の部分を罪深いとして取り上げています。
EGガンダムの罪深い部分は
「今後のHGUCどうなるの?」です。

今後 EGとHGUCとの明確な違いを出す為に差別化はされるでしょう。
結果EGより良いものをHGUCとするなら
「EGガンダムより内容を良くして格をあげる=コスト増による価格上昇」などになっていくのではないでしょうか?
結果HG系の値上げと高級化による高カロリー化になり「手頃さ」がなくなりそうです。
またHGUCが高額化すれば、それに伴いRGも高額化しそうです。
EGは良い意味でも悪い意味でも1/144サイズのハードルを上げてしまいました。

☆「2020年の決定版」
2020年には1/144サイズのRX78ガンダムが沢山でました。加えてMGでもPGでもRX78ガンダム発売しています。
色々なサイズ、色々なアレンジ、最高級だったり廉価だったりと数多く出た中で、
EGガンダムが「最良なガンダム」だった気がします。
廉価が最良 と言うのも、変な感じなんですけどね。

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「HGUCガンダム6号機マドロック 部分塗装編」

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私のプラモブログは2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は
「男前だな、HGUCガンダム6号機マドロック部分塗装編」です。(以下マドロック)
素組み編はコチラ
HGUCガンダム6号機マドロック素組み編
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☆「マドロック人気あるよな。」
あまり立体化に恵まれていないこともあり、プレバンアイテムですがHGUCガンダム6号機マドロックを買い求めている人が多く、マドロックの人気を感じられます。
プレバン人気をみて「マドロックは出せば売れる」とバンダイが判断して、REでそれも一般販売されると嬉しい・・・・・・嬉しいですが、それはそれでちょっと複雑かな(苦笑)

☆「部分塗装」
前面
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背面
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☆「今回したこと」
素組みでも概ね色が足りているとは思いますが、総面積は小さいのですが厄介な「黄色の部分塗装」があります。
①黄色の塗装(メイン)
②デカール貼り
③つや消しクリアー
④フロントアーマーの切断
です。
今回そんなに作業数は多くなかったです。

☆「カラーレシピ」
黄色→Mr.カラー黄橙色
赤→Mr.カラーGXメタルレッド
デカール→
①ガンダムデカールDX連邦軍
②ホビージャパンモデラーズ ライン
つや消し→ガイアカラーEX フラットクリアープレミアム

☆「①黄色の塗装(メイン)」
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(背中の黄色の塗装が手間がかかりました。)
今回のメイン作業です。
黄色が足りていない部分は
・ひざの正面バーニア
・ふくらはぎ側面のバーニア
・ランドセルのバーニア
・背中側腰アーマー
・お尻のバーニア
と数多くあります。
筆塗り済ませられる面積でもありますが、背中のバーニアは「黒地を黄色にしないといけない」ので厄介です。
私は
(1)下地のシルバー
(2)ベースホワイト
(3)黄橙色
で塗装しました。
本来なら黄色の下地は「ピンク」にしないと薄い黄色になります。
白下地でもピンク下地は必須です。
ですが「Mr.カラー黄橙色」は発色が良く濃い黄色なのでピンク下地を作らなくても狙った黄色をだせます。手間がかからない黄色です。
特に濃い黄色の優秀さが発揮するのは「白下地でも一発で塗装できる」と言う部分です。

☆「②デカール貼り」
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私は寂しいと感じる部分に、デカールを貼って賑やかにします。
マドロックは「紺色部分」が寂しいのでデカールを貼って情報量を増やしています。
ガンダムデカール連邦軍は、連邦軍のプラモの時にしか貼れないので、ここぞと思い貼っています。
モデラーズのラインデカールは相変わらず便利です。

☆「③つや消しクリアー」
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たぶん見る人が見れば、失敗の部類かもしれませんが
「白くなる程」に強めにつや消しクリアーをしています。

☆「④フロントアーマーの切断」
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フロントアーマーを切断して左右独立して動かせるようにするのは、ガンプラの定番加工です。
ですが、私は切断することで強度が落ちたり、変に動いたりするので、あまり切断しません。
マドロックに関しては、切断しました。
そのままだと「変な隙間」ができていたのが気になっていました。
そこで切断したこと、左右独自に動かせるようになったので、隙間を隠せるようになりました、

☆「今回しなかった事」
逆に今回しなかったことですが、
段落ちになって、本当の意味で影になる部分のスミ入れをしていません。

☆「ギャラリー」
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☆「だんだん近づいて来た」
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私のブログでは
「同スケールのガンダム4号機~7号機を並べるのが夢」と触れています。
Gフレームでその夢を叶えられそうですが、
HGUCでも叶えられそうです。
なので5号機発売が楽しみです。

☆「リンク」
HGUCガンダム4号機部分塗装編
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HGUCペイルライダー空間戦仕様 部分塗装編
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HGUCディジェ部分塗装編
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HGUC ガルバルディβ 部分塗装編
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HG ORIGINジムナイトシーカー部分塗装編
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「HGUCジムナイトシーカー部分塗装編」付属マーキングシールが優秀です。

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私のプラモblogは2部制です。
1部ではレビューなどの素組み編
2部では部分塗装した部分塗装編
今回は「マスキングシールが優秀でした。HGUCジムナイトシーカー部分塗装編」です。
素組み編はコチラ
HG ORIGINジムナイトシーカー素組み編
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☆「やっぱりナイトシーカー人気あるんだな。」
発売日(プレバンから到着日)にTwitterをみると、買った報告や、買えば良かった。と言うツイートをよく見ました。
またナイトシーカーは1次では終わらず、3次4次と発注が続くようです。それが人気だからなのか、1次だけでは売り切れなかったのかわかりませんが、様々な反響やプレバンの発注をみるとナイトシーカーが人気なのが伺えます。
一方 ジムナイトシーカーの立体化は。SDではあるかもしれませんが、MGやフィギュアではなさそうで、HG ORIGIN版のみになりそうな予感もしますので「これしかない」という危機感から買い求めたというのもあったかもしれませんね。

☆「部分塗装」
前面
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背面
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☆「今回した事」
頭部のアンテナの塗装の必要がありましたが、気にならなければそのままで構いません。
ナイトシーカーの素組みの段階で致命的に色が足りない部分がないので補う為の部分塗装はしていません。
①マーキングシール(メイン作業)
②赤のスミ入れ
③シルバーのスミ入れ
④ボールジョイントを黒に塗装(おすすめの部分塗装)
⑤つや消しクリアー
です。

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラーGXメタリックレッド
シルバー→ガイアカラーEXシルバー
黒→ガイアカラーメカサフスーパーヘビィー
つや消し→ガイアカラーフラットクリアープレミアム

☆「①マーキングシール(メイン作業)」
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普段私が部分塗装する時は、市販のコーションデカールを貼って情報量を増やします。
ナイトシーカーの場合、付属のマーキングシールが優秀で、改めて市販のデカールを使わなくても、付属のデカールだけで情報量が増え優秀です。
なので今回は付属マーキングシールだけで情報量を増やしています。
優秀だけでなく、説明書通りに貼っても余るので他のキットにも使えるのはありがたいです。

☆「ライン系のステッカは使わなかったです。」
付属シールにはライン系のデザインのシールもあったのですが、2種類のパーツを渡ったり、合わせ目を跨いだりします。
それを避けたかったのでライン系は使いませんでした。

☆「②赤のスミ入れ」
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白の成形色のスミ入れは、赤でしています。
スミ入れではないのですが、バーニアの縁(ふち)を赤くして変化を出しています。
胸のバーニアの縁を赤くした事で差し色になり良い効果がでました。

☆「③シルバーのスミ入れ」
成形色が黒部分のスミ入れはシルバーでしています。

☆「④ボールジョイントを黒に塗装(おすすめの部分塗装)」
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HGオリジン系はHGUC以上RG未満のクオリティーですが、RGほど細部までクオリティーが高いわけではなく、部分的にはHGUC的な簡素でチープな部分があります。
HGオリジン系に共通して感じるのですが「チラ見えしているボールジョイント」がわりとチープに感じます。
基本ボールジョイントは影に隠れるのですが、
影となる黒系ではなく外装と同じ鮮やかな成形色だとその鮮やかさから目立ちます。
目立つので
「そこはボールジョイントで簡単に済ませてあるんだな」と簡素になっているのに気づいてしまいます。
特に連邦軍MSだとアンクルガードのボールジョイントが目につきやすく「チープだな」と冷めて気持ちが萎えてしまいます。
簡素とは言え優秀なので評価はしたいのですが、目立たなく隠れて欲しい部分です。
そこで、目立たなくなるように黒くしてあげるとわかりづらくなり、萎えることがなくなります。
可動部位なので、擦れに強い塗料で塗装する必要がありますが、塗装はオススメです。

☆「⑤つや消しクリアー」
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フラットに艶を整えています。

☆「ギャラリー」
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☆「丁度良い新しいジム像」
HGUCのジム。
「やられ役の安っぽさ」という部分でジムらしさがあり、名作だと思います。
ですが、今の基準でみると合わせ目が目立つ部分もあり不満も感じます。
だからといって今流行りの「ディティールが多くスタイリッシュなジム」としてVer2として新発売されても何か違います。
ナイトシーカーは今基準の作りでありながら、ディティールの追加アレンジは控えめで「ジムとして丁度良い」です。
HGオリジン系でジムのバリエーション機が発売しておりますが、その中でもナイトシーカーは最もノーマルのジムに近い事もあり「ナイトシーカーのここをこうすれば、すぐにノーマルのジムが出来る」と考えてしまいます。
ナイトシーカーに追加パーツを加えて「HGオリジン版ジム」を発売して欲しいです。

☆「リンク」
HGUCイフリート改部分塗装編
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HGUC ZプラスC1 部分塗装編
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HGUCペイルライダー空間戦仕様 部分塗装編
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HGUCジョニー・ライデン専用ゲルググ 部分塗装編
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HGUCガンダム4号機部分塗装編
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HGUCガンダム6号機マドロック部分塗装編
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過去の「HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ」の日記にはコチラからいけます。

目次 HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ

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