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画像バレとネタバレをせず感想を述べたいのです。・・・・・・のですが16巻は、感想=ネタバレなんですよね。
だから歯切れが悪いのですが、頑張ります。
でも単行本読んでいる人、話を知っている人ならわかってもらえると思います。

☆「表紙からタチの悪い冗談」
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後述で「16巻はタチの悪い冗談」を説明しますが・・・・・・
この表紙は
TVアニメ版ガンダムのOPの構図をそのままです。
あきらかに確信犯です。
「オマージュだったりリスペクトだった別に変ではないでしょ?」と思うかもしれませんが、
単行本を読んでから、この表紙の意味を知ると「タチが悪い冗談」というのがわかると思います。

☆「単刀直入に言って、タチの悪い冗談」
単刀直入に言って、
16巻のエピソードは「タチの悪い冗談」です。
ガンダムの正史を第一に考える人にはこのタチの悪い冗談に対して「腹が立つ」と言う人がでるし、拒否反応がでると思います。

☆「スゲーわ」
私は連載で、このタチの悪い冗談をみた時は「スゲーわ。この発想はなかった」と思った派です。
私自身も「タチの悪い冗談。悪趣味」と思ったのですが、それ以上の「すげーわ」と興奮した事と「えっ?どうなるの」と言う興味の方が勝ちました。

☆「サンダーボルトだから許せる」
正直ガンダムAでこのタチの悪い事をやったら、大炎上だと思います。
そしてサンダーボルト1巻でこれをやっても許されなかった。
何でもあり、正史なんて関係なく独立独歩で「世界観が確立」して16巻まで単行本を重ねたサンダーボルトだから許される「タチの悪い冗談」だと思います。

☆「楽しみ」
反発や拒否感があると思いますが、これからが気になります。

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