蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

2020年11月

発売日情報「2020年12月ガンプラ発売日情報(速報)」

2020年12月ガンプラ発売日情報です。
まだ発売日が発表されていないものがありますので、速報とさせてもらいます。

☆「12月5日発売」
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE ガンダムダブルオースカイメビウス 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・HGBD:R 1/144 ガンダムダブルオースカイメビウス
価格:2,640円(税込)

・ハローキティ/ザクII[SDガンダムクロスシルエット]
価格:2,750円(税込)
・ハローキティ/シャア専用ザクII[SDガンダムクロスシルエット]
価格:2,750円(税込)

☆「12月12日発売」
SDガンダム EXスタンダード 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 色分け済みプラモデル

・SDガンダム EXスタンダード νガンダム
価格:660円(税込

SDガンダム EXスタンダード 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア サザビー 色分け済みプラモデル

・SDガンダム EXスタンダード サザビー
価格:660円(税込)


☆「12月19日発売」

・HGBD:R 1/144 ダブルリベイクライフル
770円(税込)

PG UNLEASHED 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム 1/60スケール 色分け済みプラモデル

・PG UNLEASHED 1/60 RX-78-2 ガンダム
価格:27,500円(税込)
ENTRY GRADE 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム (ライトパッケージVer.)
価格:550円(税込)
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE トライスラッシュブレイド 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・HGBD:R 1/144 トライスラッシュブレイド
価格:880円(税込)

☆「12月26日発売」
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE コアガンダムⅡ[ティターンズカラー] 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・HGBD:R 1/144 コアガンダムII(ティターンズカラー)
価格:1,210円(税込)
HGBD:R ガンダムビルドダイバーズRe:RISE コアガンダムⅡ[G-3カラー] 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・HGBD:R 1/144 コアガンダムII(G-3カラー)
価格:1,210円(税込)


引き続き30MMシリーズです。
☆「12月5日発売」
・30MM 1/144 エグザビークル(アタックサブマリンVer.)[ブルーグレー]
価格:858円(税込)

☆「12月12日発売」
30 MINUTES MISSIONS 水転写式デカール 汎用(1)

・30 MINUTES MISSIONS 水転写式デカール 汎用1
価格:440円(税込)

30MM 高機動型用オプションアーマー[シエルノヴァ用/ブルー] 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・30MM 1/144 高機動型用オプションアーマー[シエルノヴァ用/ブルー]
価格:440円(税込)
30MM 高機動型用オプションアーマー[シエルノヴァ用/ブラック] 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・30MM 1/144 高機動型用オプションアーマー[シエルノヴァ用/ブラック]
価格:440円(税込)
30MM bEXM-14T シエルノヴァ[ホワイト] 1/144スケール 色分け済みプラモデル

・30MM 1/144 bEXM-14T シエルノヴァ[ホワイト]
価格:1,518円(税込)


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「LEGENND BB烈光頑駄無部分塗装編」

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私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は
「何をメインにすれば良いのかな。LEGENND BB烈光頑駄無部分塗装編」です。
素組み編はコチラです。
LEGENND BB烈光頑駄無 素組み編
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☆「闘覇/烈光どっちをメインにしよう?」
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私はLEGENND BBの部分塗装をする時は、変形や換装はせずにメインになるモードに固定して、そのメインモードの塗装を重視します。
烈光頑駄無の場合
闘覇の鎧/烈光の鎧どっちがメインにすれば良いのか悩みましたが、パワーアップ形態という事で私は烈光の鎧を重視したいです。(闘覇の鎧にも換装できるようにはしてはいます)

☆「部分塗装」
闘覇の鎧
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烈光の鎧
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☆「今回した事」
LEGENND BBを部分塗装する時、付属シールを使わず塗装できる部分は塗装するようにしています。
なので、今回も極力シールを使わないようしています。
①塗装 ゴールド
②塗装 黒
③塗装 赤
④塗装 シルバー
⑤つや消し
部分塗装してみてわかりましたが、闘覇の鎧の方が部分塗装する箇所が多かったです。

☆「塗装してわかる。付属シールが優秀な事」
私は塗装したのですが、
LEGENND BB烈光頑駄無 付属のシールは優秀です。シールを貼るだけで色が補われます。

☆「カラーレシピ」
・ゴールド→ガイアカラー スターブライトゴールド
・黒→ガイアカラー ピュアブラック
・赤→Mr.カラー モンザレッド
・シルバー→ガイアカラーEXシルバー
・つや消しクリアー→ガイアカラーフラットクリアープレミアム

☆「①塗装 ゴールド」
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・肩アーマー
・腰アーマー
・刀の鍔
ゴールドですが、凸凹の部分にシールを貼るので、出来れば塗装した方が剥がれ対策で良いかもしれません。
前述したように付属シールが優秀なので、無理に塗装をしなくても良いかもしれません。

☆「②塗装 黒」
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・闘覇の鎧の肩アーマー
・闘覇/烈光の兜
・烈光の鎧 胸
・闘覇の鎧 手甲
・ランドセル(シールなし)
・脚(シールなし)
と多くの箇所で塗装します。
ランドセルは付属シールではフォローしていない部分ですので塗装の必要があります。。

☆「③塗装 赤」
・闘覇の鎧の肩アーマー
・闘覇/烈光の腰アーマー
を赤で塗装しました。

☆「④塗装 シルバー」
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・闘覇の鎧の胸
・闘覇の鎧の鋲(びょう)
本来だと白ですが、シルバーにしています。
シルバーでも違和感はないと思われます。

☆「⑤つや消し」
メッキーパーツ以外はつや消しクリアー処理です。

☆「今回しなかった事」
①メッキパーツとクリヤーパーツ
②烈光の鎧の胸
③厳光の弓
は塗装せず付属シールで色を補っています。

☆「ギャラリー」
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☆「最終的に豪華になる」
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プレミアムバンダイのLEGENND BBは大将軍が多くリリースされています。
なので
「プレバンのLEGENND BB=大将軍=派手で豪華」という印象があります。
だから大将軍ではない、烈光頑駄無だと格落ちするかと考えていて、実際素組みの段階でも「少しもの足りない」と言う気持ちもありました。
しかし!部分塗装で色を補ってあげると、最終的には豪華に派手になります。
「一般販売で、このレベルの烈光頑駄無が発売できたか?」と問われると、無理だったとも思います。
部分塗装した後、改めて考えると
「LEGENND BB烈光頑駄無はプレバンアイテムとして適していた」と思っています。

☆「リンク」
LEGEND BB 真駆参大将軍部分塗装編
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LEGEND BB 飛駆鳥大将軍 部分塗装編
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LEGEND BB 二代目頑駄無大将軍 部分塗装編
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LEGENND BB新世大将軍部分塗装編
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LEGEND BB ・BB戦士関連の記事はコチラからいけます。
LEGEND BB ・BB関連目次
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「HG00ガンダムプルトーネ部分塗装編」

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私のプラモブログは2部制です。
1部では素組みについての素組み編
2部では部分塗装をした部分塗装編です。
今回は
「やること無くて困った。HG00ガンダムプルトーネ部分塗装編」です。
素組み編はコチラ
HG00ガンダムプルトーネ素組み編
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☆「やることがなかった」
素組み編で触れたのですが、ガンダムプルトーネのデザインとしては複数の色が構成されているのですが、HGガンダムプルトーネの色分けが優秀で塗装で色を補う必要がありません。
なので今回は、面倒な部分塗装はしませんでした。

☆「部分塗装」
前面
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背面

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☆「今回したこと」
主にデカールを貼って情報量を増やしました。
①塗装 アンテナの赤
②色々なスミ入れ
③デカール(メイン)
④つや消しクリアー

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラー モンザレッド
緑→Mr.カラー メタリックグリーン
つや消しクリアー→Mr.カラー スーパースムースクリアー
デカール→hiqpartsのデカール色々

☆「塗装するときにケーブルが邪魔」
ケーブルが四肢から胴体に繋がっています。
こういう風に繋がったケーブルは可動範囲に影響しがちですが、プルトーネの場合干渉せず窮屈にはならなかったです。
しかし塗装の場合は話が別です。
塗装のために四肢をバラバラにしようとしても、ケーブルが胴体と繋がっているので四肢を外せません。一度ケーブルを外す為に「分解」しないいけない為に手間でした。
「手間を惜しんで」ケーブルをつけたまま塗装したりしたら、ケーブルを切る可能性は高いです。
なので素直にケーブルを外しましょう。

☆「①塗装 アンテナの赤」
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付属ステッカーを使えば塗装しなくても良いのですが、私は塗装しました。
簡単に筆塗りで済ませる事ができます。

☆「②色々なスミ入れ」
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色を補う塗装はしなくていいのですが、スミ入れをする箇所。スミ入れができるモールドはあります。
私は黒だけでなく、緑・赤などでスミイレして情報量を増やしています。

☆「③デカール(メイン)」
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寂しいところにデカールを貼って情報量を増やしています。

☆「④つや消しクリアー」
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デカール保護もあるのですが、「つや消しした白」は柳瀬敬之さんのデザイン画に近いので、より雰囲気がでます。

☆「ギャラリー」
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☆「プレバンはホビー雑誌系の掘り起こしているのですかね」
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今回取り上げたガンダムプルトーネは電撃ホビーに連載した記事からです。
模型雑誌由来のガンダムは立体化に恵まれないものが多いですが、一方根強い人気があります。
根強い人気があるので、プレバンで商品化されると期待値が高くなります。
それでいうと、HGガンダムプルトーネはその期待に答えたアイテムです。
今後 プレバンは雑誌由来のアイテムが増えると思いますが、HG00ガンダムプルトーネと同じぐらいに頑張って貰いたいです。

☆「リンク」
HGAC リーオー部分塗装編
DSC_0106~04


RG トールギス 部分塗装編
DSC_0135~02


HGAC ウイングガンダムプロトゼロ 部分塗装編
DSC_0052~01


HGACガンダムジェミナス01部分塗装編
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過去のHGCE・HGACの記事は目次からいけます。
目次 HGCE・HGAC

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