蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

2018年12月

「ダイソー透明収納ケース」コレクションケースに向いています。

DSC_0143~04


☆「専用のコレクションケース高いよね」
プラモやフィギュアを飾る専用のケースって買うとなると高いです。
なので値段が安くて代用できるものを探して飾る人多いと思います。

☆「ダイソーの300円ケース」
最近300円のダイソーの透明収納ケースが話題なので購入してきました。(以下300円ケースと略)
扱いのない店舗もあると思いますが収納ケースコーナーにありますし、「300円の値札」は目立つので、それで探してみてください。

☆「サイズと強度」
DSC_0143~03

値段が300円と言うこともありサイズは28㎝×19㎝×14,5㎝と大きいです。
安かろう悪かろうでなく強度がしっかりしています。

☆「透明度」
コレクションケースは大きさも重要ですが、中が見える為の透明度も重要です。
この300円ケースはコレクションケースにできるぐらいの透明度があります。

☆「実例」
DSC_0146~01


DSC_0147~01


DSC_0145~01


DSC_0148~01

なのでケースを縦置きか横置きかで変わって来ますが、MGクラスも収納できます。
HG/RGクラスは勿論入ります。
HG/RGでも背負い物が大きくと奥行きが必要なものがあります。
奥行きが必要なもので代表的なのはRGジャスティスガンダムですが、ジャスティスガンダムも入ります。

☆「費用対効果」
DSC_0144~01

私はコレクションケースを買う為に高い金額を払うなら、コレクションケースを買わずプラモを買いたいです。なのでコストも重要です。
収納の仕方では最大3体まで行くので、飾るプラモ一体あたり100~150円ぐらいのコストです。
そう思うとコスパはいいと思います。

☆「文庫用カラーボックスにジャストフィット」
DSC_0143~02


DSC_0144~02

一般的なサイズのカラーボックスでなく奥行きのサイズが小さい文庫用(DVD用)のスリムのカラーボックスと言うのがあります。
これとバッチリサイズがあいます(シンデレラフィット)
なのでカラーボックスと組み合わせることでより良く飾れます。

☆「トータルでみるとかなり良いコレクションケース」
・値段
・強度
・サイズ
・透明度
・ダイソーが近くにあればすぐに手にいれることができる
100均で300円は高いですがコレクションケースで300円はかなり安いです
オススメです。

過去の塗装・工具関連はコチラからいけます。
塗装・工具目次

「HGUCディジェ 部分塗装編」ロボット魂を意識してしまう。

DSC_0151~01


私のプラモblogは2部制です。
1部はレビュー中心の素組み編
2部は塗装したの部分塗装編
です。
今回は
「マッシブなデザインが段々カッコよく見えてきた。HGUCディジェ部分塗装編」です。
素組み編はコチラから
HGUCディジェ素組み編
DSC_0144~01


☆「続ディジェの記憶がない」
素組み編で「劇中ディジェが活躍した記憶がない。アッシマーってディジェが落としたのだっけ?」と触れた所 アッシマーを落としたのはリックディアスと言うコメントを貰った。
で!
改めてディジェが活躍したシーンを見ようと新訳Zを見直そうと思った。
ただ!自分でも「新訳Zでもディジェ見た記憶ない。でも私が見過ごしただけかな」と若干疑心暗鬼になって1作目を見て、今度出るであろう2作目をみようと
思った矢先 新たなコメントで「新訳Zにはディジェが出てこない」と頂きました。
やっぱり!!!!!!
TV版Zは20年前みたきり。それ以降は新訳ZでZを追いかけています。そりゃ記憶がないわけだ。
ところでディジェって劇中 本当に活躍したの?

☆「ROBOT魂ディジェの存在」
素組み編でも触れたのですが、
ディジェ立体物の傑作として「ROBOT魂ディジェ」と言う存在があり、HGUCディジェにその面影を求める人は多いです。
私もROBOT魂ディジェはカッコいいと思いますが、HGUCディジェも十分カッコいいですし、ちょっと頑張ればHGUCディジェをROBOT魂ディジェに寄せられるぐらいHGUCも良くできています。

☆「部分塗装」
前面
DSC_0145~01

背面
DSC_0154~01


☆「今回したこと」
私もROBOT魂ディジェの
「白のコーションデカールで情報量を増やしたアレンジ」っぽいことをしています。
①接着
②塗装 赤
③塗装 ゴールド
④コーションデカール
⑤クリアー
⑥スミ入れ(今回のメイン)

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラーGXメタリックレッド
ゴールド→ガイアカラースターブライトゴールド
コーションデカール→hiqparts コーションデカール/hiqparts アクセントデカール
クリアー→Mr.カラーGXスーパースムースクリアー
スミ入れ→タミヤ スミ入れ(ブラック/グレイ)

☆「①接着」
背部大型フィンがハメ込み式ですが、少し衝撃を与えるとポロリしやすいので接着しています。
ポロリする度ストレスを感じるので接着をオススメです。
私は「流し込み」でなく普通の接着材で接着しました。

☆「②塗装 赤」
DSC_0147~01

設定でない部分ですが、私独自のアレンジとして肩アーマーと腰アーマーに赤を加えています。
私のディジェの「何か違う」と思うのは、この赤の情報量が増えたのが理由です。
赤が差し色となって良いアクセントになっているのではないでしょうか?

☆「③塗装 ゴールド」
DSC_0149~01

指定は黄色ですが、ビームライフルのエネルギーパイプをゴールドで塗装しています。
また他の細かい部分でもゴールドを足しています。

☆「④コーションデカール」
DSC_0153~01

白のコーションデカールで情報量を増やしています。
胴体や肩アーマーの紺色に白は映えますので、情報量が増えます。
さすがに同じコーションデカールは用意できませんでしたが、それっぽいコーションデカールをROBOT魂ディジェと同じ箇所に貼っています。

☆「⑤クリヤー」
成形色のつや消しを消すことで、色味が落ち着きます。
HGUCディジェは、色を補わなくてもそのままで十分ですが、つや消しだけでもした方がいいですね。

☆「⑥スミ入れ(今回のメイン)」
今回のメイン作業です。
最近のHGUCでは珍しく、HGUCディジェは「プラモ化に伴い追加されたパネルラインやモールド」が少ないです。
ですが!
元々のディジェは
・胸などのエアインテークのフィン
・脚などに装甲の段差
などが多いです。
それらを強調させるために「オーソドックスなスミ入れ」をしています。
場所や色によって、スミ入れ塗料「黒とグレイ」を使いわけて濃淡を変えたりと自分なりに工夫をしています。

☆「ギャラリー」
DSC_0146~01


DSC_0143~03


DSC_0150~01


☆「マッシブな体型」
DSC_0143~02

マッシブ=大きく、重厚。どっしりした。と言う意味ですが、ディジェは、そんなマッシブな体型のMSです。
HGUCディジェを眺めていると、マッシブ体型がホントカッコよく見えてきます。
カッコいいと思わせるぐらい、HGUCディジェは良くできているのだと思います。
オススメです。

☆「リンク」
HGUC Zガンダム(EVO版)部分塗装編
DSC_0063~02


HGUC REVIVE 百式 部分塗装編
DSC_0048~01


③コチラはレッドでスミ入れ
HGUC REVIVE ガンダムmk.Ⅱティターンズ 部分塗装編
DSC_0131~01


HGUC ガルバルディβ 部分塗装編
DSC_0128~01


RGガンダムmk.Ⅱ部分塗装編
DSC_0158~02


過去の「HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ」の日記にはコチラからいけます。

目次 HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ

「HGUC ディジェ素組み編」このディジェは満足させてくれる。

DSC_0144~01

私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みレビューの素組み編
2部では足りない部分に塗装をする部分塗装編

今回は「最近バリエーション急増!!HGUCディジェ 素組み編」です。

☆「ディジェと私」
アムロ搭乗のMSなのは知っていますが私はあまり劇中で活躍していた印象や動いている記憶がないです。
アッシマー落としたのってディジェでしたっけ?
ぐらいおぼろけです。(これから新訳Z見直します)
スパロボでもあまり使わなかったかな。
追記 ヨーヨーさんからコメントで、アッシマーはディジェでなくリックディアスでした。

☆「追記 新訳Zにはディジェでていません」
劇中ディジェが活躍した記憶がないので、改めてディジェが活躍したシーンを見ようと「新訳Z」を見直そうと思った。
ただ!自分でも「比較的最近視た 新訳Zでもディジェを見た記憶ない。でも登場しているけど、私が見過ごしただけかな」と若干疑心暗鬼になって1作目を見て、今度出るであろう2作目をみようと思った矢先 新たなコメントで「新訳Zにはディジェが出てこない」と頂きました。
やっぱり!!!!!!
TV版Zは20年前みたきり。それ以降は新訳ZでZを追いかけています。
比較的最近見ている新訳Zでも登場していなければ、そりゃディジェが劇中活躍した記憶がないわけです。

☆「ここ最近ディジェが来ていますね」
ここ最近ディジェが突発的に注目され始めて
①REや今回のHGUC 食玩 フィギュアなどで立体化された機会が多い
②漫画「ムーンガンダムのリックディジェ」や漫画「ジョニーライデンの帰還のシャアが搭乗したディジェ」などのバリエーションが登場
③ガンダムNTに登場
など ディジェ関連が活発化しています。
今さら活発化されるほど、そこまで昔からディジェって人気のあるMSでしたかね?
「アムロが搭乗したMSだから当然人気になるでしょ!」の一言で、今の活発化を片付けるには納得は出来ませんが、とにかくディジェが来ていますね。

☆「素組み」
前面
DSC_0145~01


DSC_0146~01

背面
DSC_0147~01


☆「重厚サブMSの良さ」
ディジェってアムロ搭乗MSですが
・非ガンダム
・量産MS
・カラバ
・重装甲MS
とヒーロチックなメインMSともヤられMSではなくは違うサブMSだと思います
でも「サブMSにはサブMSの良さ」と言うものもあります。
手を抜かれず表現されていてHGUCディジェはサブMSでもトップクラスの出来です。
ディジェは重量MSではないと思いますが、どっしりした重厚なMSの力強さからくるカッコ良さもあり、
HGUCディジェはカッコイイですね。
よくこの言葉を使いますが「それまでディジェに興味なかった人も好きにさせるガンプラ」です。

☆「引き出し式の肩関節 採用」
DSC_0148~01

HGUCガルバルディβでも採用されていた引き出し式の肩関節が採用されています。なので可動域が広いです。
ジムスナイパー系などは、スナイパーライフルを持たせる為に可動域を広げる必要があったのですが、ディジェには、そこまでの可動範囲が必要はないので「引き出し式の肩関節」は過剰な気がします。
でもガルバルディやディジェに採用されたと言うことは、これからHGUCでも標準装備になっていくのでしょうかね?

☆「これやるよね」
DSC_0143~02

ROBOT魂(Ka signature)ディジェで、ハイメガランチャーが付属していたこともあり、Zガンダムから持ってきてディジェに装備させますよね。
正直 HGUCディジェにハイメガランチャーを付属させるサービスがあっても良かった気がします。
で!
前述した引き出し式の肩関節は、ハイメガランチャーを持たせた時効いてくるので、もしかするとハイメガランチャー装備視野も入っていたのかな?

☆「付属シール」
DSC_0144~02

付属シールで色を補う部分が少ないです。
塗装で黄色にするには手間がかかる部分があるので、シールで黄色を補う場合シールは便利です。

☆「ポロリする箇所」
DSC_0143~03

バックパックの放熱フィンはハメ込み式で色分けされています。
シールで色分けでなくハメ込み式のパーツ分割で再現は多いに評価したいのですが、やはりハメ込みという事で、ちょっとした事で外れやすいです。
やはり接着して固定してあげる必要があります。

☆「色が足りない部分」
かなり気を使われてパーツで色分けしている事もあり、再現度が高いです。致命的に色が足りていなかったりシールで色を補う部分もなく優秀だと思います。
凸凹などが多いので「スミ入れが映える。スミ入れ前提」なので、スミ入れは必須です。

☆「MVP~後発~」
MVPのPはパーツのPです。
私個人的にそのキットで優秀だと思う部分をMVPとして取り上げています。
HGUCディジェで優秀だと思う部分は
「REやロボット魂後に出た後発」と言う点です。
最新のトレンドで立体化されているREやROBOT魂(Ka signature)など既に存在している事で、実際に立体化した時の問題点などがわかる「叩き台」が存在しているのが後発のHGUCの強みです。
問題点を改善される反映されるので、HGUCはより良いものとなります。
HGUCディジェの前に、REやROBOT魂(Ka signature)が発売されているのは大きいと思います。

☆「罪深い~フワフワした危うさ~」
MVPとは反対の部分も罪深いとして取り上げています。
HGUCディジェで感じる罪深い部分は
「フワフワした危うさ」です。
(フワフワした危うい部分①)
頭部アンテナ、肩のウェポンラック、背部大型ファンの先端など「尖って細いパーツ」が多数あり、ちょっとしたトラブルで破損しやすそう
(フワフワした危うい部分②)
右肩シールド基部、背部ランドセル基部はそこまでカッチリ固定されておらずプラプラしていてポロリしやすいし、動き易いです。でも心配するほどポロリしないので問題にもならない。
など
「不安は感じるが、絶対対策が必要ほどの問題ではない」と言う意味でフワフワした危うさと表現しています。
HGUCディジェは、他のHGUCに比べてそう言うフワフワした部分が多くて、少し危うさと不安感を感じます。

☆「ギャラリー」
DSC_0149~01


DSC_0150~01


DSC_0151~01


DSC_0152~01


☆「ROBOT魂(Ka signature) の面影を求めてしまう」
ROBOT魂(Ka signature) ディジェが良かった事もあり、REよりROBOT魂ディジェの面影をHGUCディジェに求めてしまう人多いのではないかと思います。
バンダイ開発陣もそれがわかっているのか
①ハイメガランチャーは付いてこなかったけど、無加工でハイメガランチャーが肩につく
②ツインアイカメラソケット版のパーツ付属
など意識しています。
残念ながらHGUCにはZフェイスはつかなかったのですが、つけても良かった気はします。

☆「ディジェは良かった」
改めて!
HGUCディジェは、バンダイ開発陣によって作り込まれています。
結果 「良くできています」
オススメなガンプラです。
・・・・・・・
こんなに作り込まれている=開発コストがかかっている=「開発費を回収するために、バリエーションが多くリリースするのでは?」と勘ぐってしまいます。
NT版ディジェは当然でると思います。
出来れば「ジョニーライデンの帰還にした登場 シャアのディジェ」を発売して欲しいですね。

引き続き部分塗装編はコチラ
HGUCディジェ部分塗装編
DSC_0143~02


☆「リンク」
HGUC Zガンダム(EVO版) 素組み編
DSC_0066~01


RGガンダムmk.Ⅱ 素組み編
DSC_0126~02


HGUC REVIVE 百式 素組み編
DSC_0039~01


HGUC バーザム素組み編
DSC_0082~01


過去の「HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ」の日記にはコチラからいけます。

目次 HGUC 機動戦士ガンダムシリーズ

プライバシーポリシー
①広告の配信について
当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense グーグルアドセンス」を利用しています。広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「広告–ポリシーと規約-Google」をご覧ください。第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウザにCookie(クッキー)を設定したりこれを認識したりする場合があります。
②アクセス解析ツールについて
当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。
③当サイトへのコメントについて
当サイトでは、スパム・荒らしへの対応として、コメントの際に使用されたIPアドレスを記録する場合があります。スパム・荒らしへの対応以外にこのIPアドレスを使用することはありません。全てのコメントは管理人が事前にその内容を確認し、承認した上での掲載となりますことをあらかじめご了承下さい。
④蔦屋(つたや)のプラモblogは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

免責事項
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
スポンサードリンク
記事検索
ギャラリー
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
  • 「SDW78代目武者頑駄無」
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • ライブドアブログ