蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

2018年08月

「SDBD RX零丸 部分塗装編」筆塗りのススメ

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私のプラモblogは2部制です。
1部ではシールを貼らない素組みでのレビューの素組み編
2部では、部分塗装での部分塗装編です。
今回は「塗装は楽しい難度です。SDBD RX零丸 部分塗装編」です。
(以下 零丸と略)
素組み編はコチラ
SDBD零丸素組み編
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☆「零丸はSD体型がメインだと思っています。」
素組み編でも触れたのですが、私は零丸はSD体型の状態がメインだと思っています。
なので、この記事を書くためにリアル体型にはしますが、それで最後にして、これから先はSD形態で固定すると思います。

☆「私は色々外しています」
本来リアル形態だと
・背中にSDの頭部
・胸にお面
がついているのですが、私は外しています。
シンプルにはずした方がカッコいいと思います。

☆「部分塗装後」
SD形態
前面
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背面
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リアル体型
前面
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背面
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武装装甲八鳥
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☆「今回したこと」
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(左が素組み。右が塗装後です。)
今回は、付属ステッカーを使わず塗装で再現しています。
①塗装赤
②塗装ゴールド
③塗装黒
④塗装白
⑤クリアー
シールでも良いとは思いますが、零丸は色々触るので、触るとはシールが剥がれてくるので、できるのなら塗装が良いと思います。

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラーGXメタリックレッド
ゴールド→ガイアノーツ スターブライトゴールド
黒→ガイアノーツ メカサフ スーパーへヴィー
白→ガイアカラーEXシルバー(下地)+ベースホワイト
クリアー→Mr.カラー スーパースムースクリアー

☆「シールで補っていない部分」
付属シールを参考に塗装していくと思いますが「付属シールでは補っていない部分」と言うのもあります。
そこは、製品見本と見比べて自分で見つけていかないといけません。
今回私が付属シール貼る以外で塗装した部分
・SD体型時の腰アーマーの真ん中の金の縁
・脛の凸の赤
・足の金の縁
・武装装甲八鳥の尻尾の白
・武装装甲八鳥の足の金のライン
です。
付属シールで済ませる人もここは部分塗装で補う必要はあります。
あとは
・シールド手裏剣の縁の白
です。
シールド手裏剣は厄介で別に説明します。

☆「①塗装赤」
網目になっている所は「大体は赤」なので、塗装するときは分かりやすいです。
メタルレッドにした理由は、
付属シールがホイルシールで「メタリック感」があるからです。
Mr.カラーGXメタリックレッドですが、発色も良くそこまで違和感はないと思います。

☆「②塗装ゴールド」
スターブライトゴールドのゴールド感は、SDガンダムのゴールド表現にピッタリです。

☆「③塗装黒」
黒といっても、本当の黒ではなく褪せた黒なので、メカサフを選択です。

☆「④塗装白」
シールド手裏剣で白にしています。

☆「⑤クリアー」
保護の為にしています。
SDですが、変形と合体のギミックのためにパーツ分割数が多く、クリアーに手間がかかりました。

☆「マスキングなし。カリカリで済ませられる」
目と額の「緑」は付属シールを使用していますが、塗装で色を再現しています。
それも「マスキングはしておらず筆塗り」です。
マスキングをしないので手間がかかりません。
マスキングしない理由は
零丸の塗装する箇所は「凹か凸」です。そのため凹ならはみ出した部分を「カリカリ」で修正できます。
凸も上手く塗装すればはみ出さずに筆塗りできます。

☆「シールド手裏剣は別の話」
零丸本体の塗装は楽ですが「シールド手裏剣の塗装」は別です。
①マスキングが手間がかかる
②複雑な形をマスキングしないといけない
③赤から白にしないといけない
など、かなり面倒で手間がかかります。
本体の塗装と同じぐらいの労力を使います。
なので「私は無理にしなくてもいいのでは?」と思ったりもします。

☆「ギャラリー」
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☆「下半身SDフレーム」
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(太ももが赤くないのがSDフレーム)
CSフレームベースの零丸の腕長脚長のスタイルは賛否がわかれています。
零丸は別売りの「SDCSのSDフレーム」と互換があり、
手足が短い「SDフレームの零丸」にもできます。
私も「脚が長すぎてコレジャナイ」と感じていますが可動範囲が広いCSフレームの利点を捨てる事はできません。
そこで
・上半身はキットのままのCSフレーム
・下半身フレームはSDフレームに変更しています。
下半身SDフレームの方が、劇中のイメージ通りだと思います。

☆「難易度は丁度よい。筆塗りのススメ」
塗装箇所は多いのですが、マスキングをしていないのでそこまで手間はかかりません。
なので全体的の難易度は、けして難しくなく「やや面倒」です。
そこまで難易度は高くなく歯応えがあるので、塗装していても楽しいと思える難易度で。けして「苦行」ではないです。
さらに歯応えがある塗装した分以上のリターンもあるので「塗装した満足感」があります。
苦手意識を持たずシールを使わず筆塗りでの再現はありだと思います。


☆「リンク」
HGBD ガンダムAGEⅡマグナム 部分塗装編
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HGBDグリモアレッドベレー 部分塗装編
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HGBDモモカプル部分塗装編
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HGBDガンダムダブルオーダイバーエース部分塗装編
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HGBDガンダムダブルオースカイ部分塗装編
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ビルドファイターズ・ビルドダイバーズならびにカスタムパーツ関連の目次はこちらから
HGBF・HGBD

「SDBD RX零丸 素組み編」 SDの方がメインの作りなのかな?

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私のプラモblogは2部制です。
1部ではシールを貼らない素組みでのレビューの素組み編
2部では、部分塗装での部分塗装編です。
今回は「バンダイの寵愛を受けているSDBD RX零丸 素組み編」です。
素組み編では、SDの時の目のシールしか貼っており間ません。
(以下 零丸と略)

☆「零丸と私」
私はアヤメが好きです。なので零丸も好きです。
この「アヤメ人気で零丸も人気」
は冗談ではなく、零丸が売れている要因の1つだと思います。

☆「バンダイ開発部の寵愛を受けているキット」
細部までこだわっていて 大分気合いが入って開発されているのを作っていて感じます。
バンダイの寵愛を受けているキットです。
バンダイ開発陣にアヤメ好きがいる気がします。

☆「複数買いしたくなる」
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(再現は出来ますが、色は違うので塗装が必要です。)
キットは「フォース ビルドダイバーズ」に加入した後の零丸です。
しかし「フォース加入前の零丸」の人気も根強くあり加入前の零丸を再現するために、別に購入する人もいて、複数買いを考える人は多いと思います。
私は「加入前の零丸」こそ、プレバンで販売してほしいです。

☆「素組み」
SD体型
前面
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背面
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カクレ
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リアル体型
前面
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背面
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武装装甲八鳥
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☆「ギミック満載」
①SD体型⇔リアル体型
②武装装甲八鳥との合体
③SD形態の頭部の変形
④武器の合体
とギミック満載でプレイバリューがあります。

☆「メタリックレッドが良い色」
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赤の成形色は
・従来の赤の成形色
・メタリックレッド調の成形色
の二種類が使われています。
赤でも二種類用意されるあたり、大分手間がかかっていますが、このメタリックレッドが良い発色の成形色です。

☆「付属シール」
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パーツ分割だけでは、細かい部分の色を再現できず
零丸の付属シールで「色を補っています」
補う箇所も多いので貼るシール総数は75枚と、貼る量が多いです。

☆「ポロリしやすい部分」
分離合体の着脱の為に「パーツが外れやすい=ポロリしやすい」です。
特に「肩アーマー」が外れやすく腕を動かすとポロリします。
腕は動かすケースが多いので、ちょっとストレスを感じます。
またリアル体型の時に追加される「腰パーツ」がプラプラして不安定です。

☆「でも、基本的にポロリの配慮がされている」
分離合体のギミック為に「パーツが外れやすい=ポロリしやすい」のしょうがないですが、
バンダイ側もポロリ対策の配慮がされていて、特にポロリして欲しくない部分は「別のツメでロック」がかかり、簡単に外れにくくなっています。
前述した、肩アーマーと腰以外は、そこまでポロリしないと思います。

☆「色が足りない部分」
付属シールで貼る部分以外で、色が足りていない部分
・SD体型 腰アーマーの真ん中の金の縁
・脛の凸の赤
・足の金の縁
・武装装甲八鳥の尻尾の白
・武装装甲八鳥の足の金のライン
・シールド手裏剣
です。
とくに「厄介」なのは
「手裏剣の縁(ふち)の白」です。
ここはシールが用意されていません。
また白で部分塗装しようにも手間がかかりそうです。
これはちょっと厄介です。

☆「首が外れにくいのはいいです。」
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(お遊びで頭はSD 体はリアルにしました)
「頭部」は、リアル体型の顔に、SDの顔を被せる構造です。
この構造はスターウイニングガンダムと同じです。
スターウイニングの時 SDの顔を着脱するたびに、リアル体型の顔が抜けてストレスを感じたのですが、零丸は抜けません。
スターウイニングから改善されています。

☆「MVP~顔~」
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MVPのPはパーツのPです。
個人的にそのキットで優秀だと思うパーツをMVPとして紹介しています。私が零丸でMVPと思うのは
「SD体型の時の顔」です。
SD体型でも
「カクレ形態(ユニコーンガンダムで言えばユニコーン形態)」

「シノビ形態(デストロイ形態)」
も二種類がありますが変形で再現できます。
頭部の造形を含めてMVPだと思います。

☆「罪深い~好みが別れるCS体型~」
MVPとは逆の部分も罪深いとして取り上げています。
私が罪深いと思うのは「好みがわかれるSD形態のプロポーション」です。
零丸のSD形態のプロポーションは
従来のSD体型より、手足が長い「クロスシステム体型(CS体型)」です。
このCS体型には賛否がわかれてます。劇中だとSD体型で描かれてるので、CS体型だと劇中のイメージとかけ離れて「これじゃない感」を感じます。

☆「ギャラリー」
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☆「シールを使わず塗装で再現できます」
シールを使わず、塗装で再現は「手間はかかるが、難易度でみれば簡単では」と思っています。
と言うのは、
「赤で塗装」すべき部分は一段下がって「凹」になっているので、はみ出た部分は、後で拭き取ったりすれば良いだけです。
「金色で塗装」すべき部分は逆に一段上がった「凸」なので、こちらも難しくないです。
このあたりは部分塗装編で触れたいです。

☆「SDが優先なのかな」
SD⇔リアルの変形ギミックのあるキットの場合、どちらか一方をメインな作りになり、どちらか一方はオマケになります。
零丸は、全体的のまとまりをみるとSD形態の方がメインだと思います。

部分塗装編はコチラ
SDBD零丸部分塗装編
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☆「リンク」
ガンダムダブルオーダイバー素組み編
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HGBDモモカプル素組み編
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③☆「SDBFスターウイニングガンダム」
SDBFスターウイニングガンダム素組み編
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クロスシルエットRX78-2ガンダム素組み編
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フィギュアライズスタンダードダイバーアヤメ 素組み編
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ビルドファイターズ・ビルドダイバーズならびにカスタムパーツ関連の目次はこちらから
HGBF・HGBD

「HGBF AZガンダム部分塗装編」赤に変更です。

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私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みとレビューの素組み編
2部では部分塗装の部分塗装編
今回は
「定番の色かえですが、赤のAZガンダムにしました。HGBF AZガンダム 部分塗装編」

素組み編はコチラ
HGBF AZガンダム素組み編
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☆「プライムデー効果」
アマゾンプライムデーで格安で購入した人は私だけではないようです。
購入した声は数多くみます。
でも、思ったより組んでいる人を見かけません。

☆「素組み」
前面
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背面
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☆「ウェイブライダー形態はしない方向で」
AZガンダムは、差し替えですが変形ギミックがあります。
素組み編ではウェイブライダー形態にはしましたが、部分塗装後は、塗装面とコーションデカールが不安なので変形させない方向でいます。
だからと言ってウェイブライダー形態がカッコ悪いとは思っていません。ウェイブライダーは良いと思っています

☆「今回したこと」
水色よりもっと赤が良いのでは?
という理由から赤いAZガンダムにしました。
3代目メイジンは、赤いガンプラもつくっているので、そんなに悪くない考えだとは思っています。
①塗装 赤(メイン)
②塗装 黒
③塗装 ゴールド
④塗装 黄色でスミ入れ
⑤デカール
⑥クリアー
⑦塗装 エナメル黒

☆「カラーレシピ」
赤→Mr.カラー モンザレッド
黒→ガイアカラー メカサフ スーパーへヴィ
ゴールド→ガイアカラー スターブライトゴールド
黄色→Mr.カラー 黄橙色
デカール→様々なhiqparts デカール
クリア→Mr.カラースーパースムースクリア
エナメル黒→タミヤ エナメルフラットブラック

☆「①塗装 赤」
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私は成形色が水色のパーツを赤に変更しています。
赤にする為にモンザレッドを使っていますが、この塗料は瓶に入っていると「重い赤だな。もっと鮮やかだと思ったのに」と感じます。
でも実際塗装して組んでみると「いい色だな」と満足します。
Mr.カラーのモンザレッドは良い赤です。

☆「②塗装 黒」
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・頭部の額パーツ
・胸のインテーク
・コクピットハッチ
・足
など成形色がオレンジと黄色のパーツを黒にしています。
黄色のままだと、赤と合わないと判断して黒に変更しています。
この黒に変更したことで大分印象が変わりました。

☆「③塗装 ゴールド」
バーニアの縁と銃口をゴールドにしています

☆「④塗装 黄色でスミ入れ」
成形色の黄色は無くしたのですが、差し色として、黄色でスミ入れしています。黄色が差し色となって効果がでていると自己満足ですが思っています。

☆「⑤デカール」
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普段は、コーションデカールで情報量で増やしていますが、
今回は
・hiqparts スポンサーロゴデカール
・hiqparts タトゥーデカール
と普段 ガンプラに使わないデカールをAZガンダムに使っています。

☆「⑥クリアー」
モンザレッドはそのままだと良い艶ですが、つや消しで艶を落ち着かせています。

☆「⑦塗装 エナメル黒」
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塗装した赤の上に黒を塗装するためにエナメル黒を使っています。
エナメルとラッカーを併用すると塗装は簡単です。

☆「ギャラリー」
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☆「赤のAZは定番ですが、個人的に満足」
赤のAZは定番だと思いますが、大分印象が変わり、個人的に満足しています。

☆「リンク」
HGBDガンダムダブルオーダイバーエース部分塗装編
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HGUC Zガンダム(EVO版)部分塗装編
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FAラピエール 部分塗装編
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HGBF ライトニングガンダム部分塗装編
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HGBF・HGBD
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