蔦屋(つたや)のプラモブログ

プラモのblogです。 基本的に製作記事は、ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

プラモのblogです。 ひとつの題材を2本の記事にわけた2部制で、 1部では素組みについて 2部では部分塗装について 述べています。

2018年01月

「LEGEND BB 武者飛駆鳥 素組み編」良きキットです。

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私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は「傑作BB戦士なのでは? LEGEND BB 武者飛駆鳥素組み編」です。

☆「武者飛駆鳥と私」
私は世代がズレているので知らない武者です。
武者號斗丸がLEGEND BB で先に発売していたので「號斗丸の方が先のシリーズの武者」だと思っていたぐらいです。
実際は飛駆鳥の方が先のシリーズで、設定としては號斗丸のお兄さんなんですね。
この「知らなかった」と言うのが私の武者飛駆鳥への認識です。
(現在は新装版のコミックスで確認しています)

☆「武者飛駆鳥に思い入れが強い世代」
ネットやTwitterで検索すると、武者飛駆鳥と飛駆鳥大将軍に強い思い入れがある「ど真ん中世代」が一定数いるようで、LEGEND BB 武者飛駆鳥の発売を待ち望み、喜んで購入した人は多いようです。

☆「素組み」
軽装
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武者飛駆鳥
前面
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背面
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☆「やはり兄弟、武者號斗丸と似ている」
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作る前まで、そんなこと考えもしなかったのですが、作っている最中に「やはり兄弟。號斗丸と顔似ている」と思いました。
バンダイ開発陣は「狙った」のだと私は思いますが、どうでしょうかね?

☆「金色の羽衣」
前面
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背面
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武者飛駆鳥の最強形態です。
このモードがメインになりそうです
金色と名がついていますが、メッキではなく「黄土色」の成形色で再現されています。これは仕方ないと思っています。
塗装出来る人は、塗装で「金色」を再現するのがよいと思います。

☆「鋼鉄迦桜羅」
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金色の羽衣が集まった鋼鉄迦桜羅(メタルガルーダ)です。
かなり大きいです。
こういうのもBB戦士の醍醐味です。

☆「私は武者飛駆鳥でも満足」
最強形態の存在があると、それ以外は貧弱に見え、不完全なものと思いがちです。
気持ち的に武者飛駆鳥の形態は「不完全」と言う気持ちをもってしまいますが、この形態でも悪くないです。むしろ完成度は高いです。
プラモとしては私はこれだけでもアリだと思います。

☆「ラメ素材」
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他のLEGEND BB とは違い「ラメ素材」が使われています。
ラメ素材によりビームウイングが豪華になります。
ただのクリアーピンクの素材でない部分は丁寧に企画されています。

☆「大きな刀 裂旋丸の鞘は良い支え棒」
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飛駆鳥の刀 裂旋丸は「ラメ素材」できていて気合いが入っています。
素材以上に今までのBB戦士の武者系にはない 刀身が長い刀です。
作っている最中「長すぎて取り回しに影響がでるのでは?LEGEND BB には見映えをよくする為に巨大化したら、不便になるのよくあるんだよね」と思い、少し不安も感じていました。
実際見映えも良いです。
懸念していた取り回しも影響なく、良いこと尽くしです。
刀身が長い事により腰の鞘も長くなります。この長い鞘が支え棒になり「ひっくり返り防止」になっています。正直見映えより良いポイントです。
金色の羽衣モードになると豪華な背負いもので背中に重心がきてひっくり返り易いのですが、この鞘での支え棒は非常にありがたいです。
ちょっと地面に刺さるようにすると支え棒になります。

☆「付属ステッカー」
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素組みだけでは色が足りなくて、付属ステッカーで色を補います。
貼っても細かい部分で色が足りませんが、でもこれで解決します。

☆「色が足りない部分」
細かい部分で色が足りていません。
でも「金色の羽衣モード」で誤魔化す事ができるので、少々の色の足りなさは気になりません。
金色の羽衣モードをメインに考えているのなら、そこまで「色が足りない」と言う点を気にしなくていいと思います。

☆「可動範囲」
豪華な背負いものがあるので、
「窮屈かな」
と思っていたのですが、豪華な背負いものは干渉したり、そこまで引っ掛かりません。
見た目よりもよく動きます。
背負いものが干渉しても、それを避けるように可動部位があるので可動範囲を狭めません。

☆「MVP~ポロリしない~」
MVPのPはパーツのPです。
個人的にそのキットで優秀だと思うパーツをMVPとして紹介しています。
LEGEND BB 武者飛駆鳥で優秀だと思うのは「ポロリしない」と言う点です。
BB戦士は装備の着脱と言うギミックがあるので、着脱しやすいようになっていますが、着脱しやすいと言うことはポロリもしやすいと言うことです。
武者飛駆鳥の場合は、
軽装→武者飛駆鳥
武者飛駆鳥→金色の羽衣
と着脱が多いのですが、どの形態でもポロりしません。気を付けないといけない不安定部分もありません。
ポロリでストレスを感じません。
それだけでも優秀だと思います。

☆「罪深い~金色の羽衣の扱い~」
MVPとは反対の部分を罪深いとして紹介しています。
個人的には罪深いと思う点はないです。もちろん不満がゼロとは言いませんが罪深いと感じるほどのものではなく、良きプラモです。
ただ!
プラモの出来不出来ではなく、「金色の羽衣の設定」は少しひっかかります。
金色の衣は元々のV2ガンダムのアサルトバスターを意識していると思います。意識しているのなら、金一色ではなくアサルトバスターのような「青メイン」または青を増やしても良かったのではないかと思います。

☆「部品が残る」
形態を変更し部品を付け替えると、部品があまります。
これは少し残念です。
そこまで要求するのは、私のわがままでしょうか?

☆「単刀直入に言って、これ良いLEGEND BBです」
LEGEND BB はシンプルな方が出来が良いです。
と言っても、大将軍のように豪華で派手でプレイバリューがあるのもSDガンダムらしいです。
武者飛駆鳥形態はシンプルで出来が良い。
金色の羽衣形態は豪華です。
ポロリもしませんし、合体ギミックで遊べる。
良いポイントばかりです。
LEGEND BB の中でも武者飛駆鳥は傑作キットではないかと思います。

ひきつづき部分塗装編はコチラ
武者飛駆鳥 部分塗装編
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☆「リンク」
武者號斗丸 素組み編/部分塗装編
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LEGEND BB 真駆参大将軍素組み編
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LEGEND BB 飛駆鳥大将軍 素組み編
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LEGENND BB新世大将軍素組み編
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LEGENND BB烈光頑駄無 素組み編
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LEGEND BB ・BB戦士関連の記事はコチラからいけます。
LEGEND BB ・BB関連目次

「RG RX78-2ガンダム 部分塗装編」デカールを貼った後で評価は上方修正

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私のプラモblogは2部制です。
1部では素組みについて
2部では部分塗装について
今回は「色々追加料金を払いました。RGRX78-2ガンダム部分塗装編」です。(以下 RGガンダムと略)
素組み編はコチラ
RG RX78-2ガンダム 素組み編
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☆「失望しました」
素組み編で触れましたが、私はRGガンダムは欠陥品だと考えています。
組み立て途中でフレーム破損し「失望の気持ち」になったこともあり組み上げたのですが、長い間破損したままほったらかしにしていました。

☆「部分塗装後」
前面
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背面
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☆「今回したこと」
①部品請求
②部品購入
③接着
④付属デカール貼り
⑤クリアー
⑥スミ入れ
です。
色を補う為の塗装はしていません。
それだけRGの完成度は高いのだと思います。
なので今回のメイン作業は
「部品請求と部品購入」です。

☆「①部品請求」
破損部位を直しきちんと完成させようと思い破損したフレームを交換するために、フレームをバンダイのカスタマーに発注しようと思いましたが、品切れ状態でしばらく請求できず手にいれるまで時間がかかりました。
フレームの請求はランナー単位での注文なので若干高い金額になります。破損したのは右膝だけでしたが使わなかったパーツは予備にもなります。
RGのフレームはこれから先破損する可能性があるので、予備はあっても良いと思います。

☆「初めてのバンダイへの部品請求」
今回初めてバンダイに部品注文をしました。
RGのフレームを注文を考える人は多いと思いますが、実際やってみるとそんなに難しくはないと思います。

☆「②部品購入」
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付属の武器を握る手はポロリするので、
「ビルダーズパーツMSハンド01(連邦系)」を購入しました
ビルダーズパーツの武器持ち手とRGのライフルはサイズが合わないので削って接着して完全固定しています。
なので右手にしかライフルを持てません。
ポロリに比べればマシなので後悔していません。
ビルダーズパーツ01だとRGと比べて少し大きいのですが、それはそれで良しとしました。

☆「今回 余計な追加のお金がかかった」
私は今回のRGガンダムを完成させるために
・部品請求
・ビルダーズパーツ
を追加でお金を支払っています。
本来なら払わなくていい「余計なお金」です。
こういう部分でもRGガンダムが欠陥品だと考えるところです。

☆「③接着」
RGガンダムは、あらゆる装甲がポロポロとポロリします。
これは正直ストレスがたまります。
でも!
ポロリするたびその箇所を接着していきます。そうすると完全にポロリがなくなります。
なくなってからが「RGガンダムの本番」です。

☆「④付属デカール貼り」
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数えていないので正確な数はわかりませんが、説明書の指示通りに貼るとなると大体150枚は貼らないといけません。
枚数が多い上に1/144サイズなので、かなり小さく細かいです。
数が多く細かく小さいので、流石に一度に全部を貼るのはキツいので、私は1時間貼っては「寝る」をして、少し時間をかけて貼り終えました。作業時間としては3時間ぐらい。でも「寝て」集中力を回復をするなどして約2日間かけています。
休憩をいれて一日で終わらそうと思うと苦行ですし、妥協して全部を貼らない気持ちになります。
2日ぐらいかけてやるつもりの方がいいです。

☆「デカール貼りは楽しい」
付属デカールは水転写式デカールではないです。
普通のシールと同じ切り取りせんがあって貼るだけなのでデカール貼りとしては簡単です。
なので!枚数は多いのですが苦ではなかった。むしろ楽しかったです。

☆「⑤クリアー」
仕上げとしてつや消しクリアー をして艶を整えています。

☆「⑥スミ入れ」
オーソドックスなスミ入れです。
タミヤのスミ入れ塗料(グレイ)を使っています。
スミ入れとつや消しで十分です。

☆「付属デカールはすごい。だから見直しました」
付属デカールを貼った後の完成度は高いです。
欠陥品だと思うぐらいRGにたいして「マイナス評価」でしたが、デカールを貼ることで「プラス評価」にしてしまうぐらい、デカールの効果絶大です。
破損トラブルをなかった事にはできませんが「RGはすごい。買って良かった」と言う満足度を感じています。

☆「おまけ 破損した箇所」
・右膝フレーム
・胸のコクピットハッチ
・アンクルガードのフレーム
・ハンドのポロリ
・ライフルのスコープ基部

たぶんこれらは破損しやすい部位だと思います。

☆「リンク」
MG ガンダムヘイズル改 部分塗装編
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MG ジムスナイパーⅡWD隊仕様 部分塗装編
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SDEX RX78ガンダム部分塗装編
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RG RX78 GP01ガンダム試作1号機ゼフィランサス 部分塗装編
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RGガンダムmk.Ⅱ部分塗装編
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過去のMG・RGの日記にはコチラからいけます。
目次 MG・RG

「クファンジャルレイジング フルアームドカスタム 」例のスティレットを再現してみた

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☆「レイジングブースター/ソリッドラプター」
私はレイジングブースター/ソリッドラプターは購入し既に記事にしております。
Twitter等をみると、購入報告のつぶやきをみるので購入している人多いようです。
記事はコチラ。
M.S.G ヘヴィウェポンユニット18 レイジングブースター
M.S.Gへヴィーウェポンユニット19 ソリッドラプター

☆「スティレットレイジング フルアームドカスタム」
レイジングブースター/ソリッドラプターの作例見本としてコトブキヤblogにて発表された
「スティレットレイジング フルアームドカスタム」の反響は大きかったと思います。(以下スティレットレイジングと略)
これを見てレイジングブースター/ソリッドラプターを購入を考えた人は多いと思いますし
「同じスティレットを作りたい」と考えた人も多いはずです。
スティレットレイジングは販売促進にかなり貢献していると思います。

☆「キラービークが必要。だから購入した人もいるはず」
スティレットレイジングを再現する場合、レイジングブースター/ソリッドラプターだけでは作れません。
新たに「へヴィウェポンウェポンユニット11 キラービーク」が必要になります。
なので再現したいと考えている人が併せてキラービークを購入しているようです。実際私もスティレットレイジングを再現したかったのでキラービークを購入しました。

☆「クファンジャルで作ってみた」
私は、スティレットレイジング用に、新たにスティレットを購入しようと考えていたのですが、我慢できず手持ちのクファンジャルで再現してみました。
クファンジャルでも「カッコいい」ですね。

☆「クファンジャルレイジング フルアームドカスタム」
前面
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背面
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☆「何故か接地能力がある」
豪華な背負いものをしていますが、ひっくり返りません。
接地能力が高いです。

☆「へヴィウェポン部分は塗装しなくても良いかも」
スティレットレイジングは、追加装備のへヴィウェポン部分も塗装して色をスティレット本体と合わせています。
もちろん私も塗装を考えていたのですが、塗装せず、そのままのへヴィウェポンでも「追加装備感」がでてこれはこれで良いですね。

☆「改めてコンプリート版としてコトブキヤがだしても面白いと思う」
コトブキヤが改めて、
「スティレットレイジング フルカスタム」として商品化しても良いと思います。
製品見本で終わらすには勿体ないと思います。

☆「リンク」
FAクファンジャル 部分塗装編
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FA バーゼラルドRE 素組み編
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FA ドゥルガーⅡ 素組み編
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④③ラピエールゼファー素組み編
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過去のフレームアームズ・M.S.G関連はコチラからいけます。
目次 フレームアームズ MSG


「M.S.Gへヴィウェポンユニット19ソリッドラプター」小さい分 小回りが利く追加パーツ

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私のプラモblogは素組み編と部分塗装編2部制ですが、レイジングブースター/ソリッドラプターは素組み/部分塗装ではなく
・レイジングブースター編
・ソリッドラプター編
の2部制になりそうです。
今回は「FA:Gにベストサイズ M.S.Gヘヴィウェポンユニット19 ソリッドラプター」です
レイジングブースター編はコチラ
M.S.G ヘヴィウェポンユニット18 レイジングブースター
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☆「ソリッドラプターと私」
ソリッドラプターも買いましたがレイジングブースターもセットで買いました。同日発売のレイジングブースターとセットで購入している人は多いと思います。
実は私は最初からレイジングブースターは購入するつもりでしたが、ソリッドラプターは購入は考えていませんでした。
ですが、コトブキヤ公式blogの「例のスティレット」をみて、再現するにはソリッドラプターも必要と考え購入しました。こういう人も多くやはり例のスティレットの販売促進効果はすごいです。

☆「ソリッドラプター」
前面
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構成パーツ
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レイジングブースターとは違い、ひとつの戦闘機として成立しています。

☆「このパーツは良パーツ」
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実際合わせてみると、ブースターとウイングは様々な場面に使いやすい良パーツだと思います。
ソリッドラプターの中では一番のアイテムです。
これ目的で購入しても良いぐらいです。

☆「小さい」
購入する前から小さいと思っていましたが、実物もやっはり小さかったです。

☆「そこそこ情報量はある」
小さいわりにエンジンタービンや可動フレームなど凝ったディティールです。
裏側は少し残念です。

☆「サイズ的にFA:Gに良いかも」
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小さいのでサイズ的にはFA:Gに向いていると思います。
最近M.S.Gは2種類同日発売という場合が多いです。
二種類同日発売のM.S.Gは
一方が「主にFA向け」になると、もう一方は「FA:G向け」に意図的にしてバランスをとっている狙いを感じます。
レイジングブースターはFA向きの作りでした。
で!ソリッドラプターはFA:G向きなサイズです。

☆「その意見(皮肉)は出るよ」
ソリッドラプターを組み立てたフレームアームズの猛者は揃って
「これ箱じゃないよ。袋の方だよ」と言います。
ここで言う箱は、最近のヘヴィウェポンユニットが入っている箱の事。
袋というのは、普通のウェポンユニットが入っているビニール袋です。
最近のヘヴィウェポンは豪華でランナー数も多く箱に入る必要性があります。
それを踏まえて
「これ箱じゃないよ。袋の方だよ」の真意は
「箱に入れるほどのランナー数でない。普通のウェポンユニットと同じランナー数だからビニール袋にいれるべき」という猛者からのちょっとした皮肉です。
私も、この内容なら袋でも良いのでは?と思います。
箱にしたのはレイジングブースターが箱だから、合わせたのが理由だと思います。

☆「果たして定価1296円の価値はあるか?」
前述した
これ箱じゃないよ。袋の方だよ
という皮肉には、
「定価1296円の価値もあるのか?」
という意味もさらに含まれています。
この値段より安くて遊び応えやパーツ取りとして優秀なM.S.Gもあります。この値段ならガンプラも買えます。そういうものに較べると、ソリッドラプターは割高な印象があります。
値段や内容をみるとへヴィーウェポンユニットに値しているとは思えません。
へヴィーウェポンユニットではなくウェポンユニットで販売していたら、その分値段も下げられたと思いますし、購入者も納得はできたと思います。

☆「この可動は気持ちいい」
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同日発売のレイジングブースターと比べて、ソリッドラプターの方が秀でているのは可動部位があることです。
ひっかかりがなくスムーズに可動して、戻すとピタッと元の形に戻る。
この可動は気持ちいいです。
よく動くこともあり個人的には可動というより「変形」とカテゴライズしています。

☆「これは破損しそうだな」
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(このヒンジは負担がかかる)
可動の仕組み自体単純な構造です。
本来 単純な構造の可動部位は強度が出せます。
でも!ソリッドラプターの場合小さいですので、その小ささで、可動のために力をかけた負荷に負けそうです。
特に、FA:Gやフレームアームズに装備させた後に、ポージングで調整するとき「もう少し こうならないかな」とグィと力をいれた時にヒンジが破損しそうです。
注意が必要です。

☆「ちょっとしたボリュームアップに丁度いい」
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小さいからFA:G向きと触れましたが、バラバラにして、FAやFA:Gに合わせる場合が多いと思います。
ソリッドラプターによる追加装備は
「ちょっとしたボリュームアップ」に向いていると思います。
特に
ラピエールやFA:Gのような細身のものボリュームアップに適しています。
細身のラピエールにレイジングブースターだとレイジングブースターが大きすぎます。
小さい分 ちょっとしたボリュームのアイテムとして装備させやすく活用しやすいと思います。

☆「戦闘機づくりが熱い」
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発売直後 盛り上がっているのは、フレームアームズやFA:Gと組み合わせるのではなく「戦闘機づくり」です。
レイジングブースターと絡めたり、既に発売しているM.S.Gと合わせて戦闘機づくりです。
この流れは、このまま続いて定着しそうです。

☆「ソリッドラプターも良M.S.G」
レイジングブースター/ソリッドラプターは同日発売と言うことで、何かと比較されると思います。
レイジングブースターのメインブースターは注目度が高く、フレームアームズの流用パーツとして期待されていました。
でも!ソリッドラプターの方も、流用パーツも多くあります。
トータルでみるとソリッドラプターの方が使いやすいかもしれません。
もう一個買うならソリッドラプターの方かな。

☆「クファンジャルレイジング フルアームドカスタム」
例のスティレットことスティレットレイジングフルアームドカスタムのクファジャル版です。その記事はコチラ
クファンジャルレイジング フルアームドカスタム
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☆「リンク」
MSG36 ミサイル&レドーム
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MSG ヘヴィウェポンユニット16 オーバードマニピュレーター
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M.S.Gウェポンユニット10 シールド
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M.S.Gウェポンユニット04 マシンガン&ミサイルランチャー
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M.S.G へヴィーウェポンユニット01ストロングライフル
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過去のフレームアームズ・M.S.G関連はコチラからいけます。
目次 フレームアームズ MSG


「M.S.G ヘヴィウェポンユニット18 レイジングブースター」パーツ流用しやすい神M.S.Gです。

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私のblogは素組み編と部分塗装編2部制ですが、レイジングブースター/ソリッドラプターは素組み/部分塗装ではなく
・レイジングブースター
・ソリッドラプター
の2部制になりそうです。
今回は「流用しやすい神M.S.G!! M.S.Gヘヴィウェポンユニット18 レイジングブースター」です。
ソリッドラプターの記事はコチラ
M.S.Gへヴィーウェポンユニット19 ソリッドラプター
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☆「レイジングブースターと私」
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これは私だけではないと思いますが
コトブキヤ公式が作ったレイジングブースター/ソリッドラプターを組み合わせた作例「例のスティレット」をみて刺激を受けた人多いと思います。
そして「あのスティレット作ろう!」と思って、レイジングブースター/ソリッドラプターを同時購入は勿論、スティレットとキラービークを購入した人は多いと思います。
私も「あのスティレットを作りたい」と思った一人です。

☆「レイジングブースター」
前面
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☆「パーツ構成」
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①メインブースター
②ブースター基部
③トラス構造のブースター基部

メインブースターも
・メインブースター基部
・足首
・二種類の装飾パーツ
に分解できます。

☆「予想以上にパーツ流用できる良M.S.G」
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これはパッケージ裏面の使用例で提案されていたのですが「メインブースターの二種類の装飾パーツ」こんな使い方があるのは思いもしなかったのです。

後々説明するブースター基部を含めて、レイジングブースターの構成パーツは流用しやすく、パーツとりとしては優秀ですね。

☆「このトラス構造の基部は話題になったが、使わないかも」
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このトラス構造の基部は少し強度に不安を感じます。
使ってもいいのですが、気がついたら破損してそうです。
トラス構造の基部は目立つ存在なので「何かに使えるかも」と期待していたのですが強度のことを考えると使い勝手が悪そうです。

☆「裏MVPはブースター基部(ランドセル)」
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(スティレットやラピエールにはありがたいパーツです)
レイジングブースターの目玉は「メインブースターを脚部ユニットにする」事だと思います。
脚部ユニットにしなくてもブースターとしても流用しやすいです。メインブースターは目立つ存在です。
でも!メインブースターだけでなくブースター基部(ランドセル)は、FAに流用が利くかなり便利パーツになると思われます。
このパーツは凹が多く、この凹を使って様々なパーツを装備させることができます。
拡張性を高める意味でも、このパーツは便利です。
実際スティレットやラピエール背中の凹が少ないので、このランドセルを背負わすと拡張できます。
私は裏MVPだと思っています。

☆「脚部ユニット」
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ブースターを脚部ユニットにしたものです。
装備させるのは勿論ですがスティレット以外にも似合います。

☆「背負いブースターは注意が必要」
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レイジングブースターは重いので、背負う場合 ひっくり返るか、重さに耐えきれず背中が反ってしまいます。
フライングベースなしで自立は無理です。
フライングベースの補助で自立させても、今度は背中側に沿ってしまいます。
そこで!
フレームアームズやFA:G側にフライングベースの凸を接続するのではなく、背負ったレイジングブースター側にフライングベースの凸を接続する方がいいです。

☆「小さいバーニア接着はしない方がいい」
小さいバーニアがあります。
知らない間にポロリして無くさない為にも接着するのが良いのかもしれませんが、小さいバーニアは3ミリ凹に接続しているので、後々その凹が必要になったとき使えなくなります。
なので接着しないほうがいいですし、無くならないよう最初から外しておくのがいいと思います。

☆「レイジングブースター プレイバリューが高い」
レイジングブースターは
・単独で背負わせても良い
・バラバラにしたパーツ一個一個も良い
・ソリッドラプターとの合体
とプレイバリューが高いです。
良M.S.Gだと思います。

例のスティレットことスティレットレイジングフルアームドカスタムのクファジャル版です。その記事はコチラ
クファンジャルレイジング フルアームドカスタム
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☆「リンク」
MSG36 ミサイル&レドーム
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MSG ヘヴィウェポンユニット16 オーバードマニピュレーター
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過去のフレームアームズ・M.S.G関連はコチラからいけます。
目次 フレームアームズ MSG
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